YL2.4 総語数6,300 現在まで194,386ヒッチコックの「鳥」はずいぶん昔に映画でみたんですが、この本を読んでいる間中ずっと「あれ?こんなストーリーだっけ??」と思いっぱなしで(^_^;)
映画は「鳥がスゴかった」というバカっぽい感想(記憶)しか残っていなかったので、あまり好みじゃないかもと期待せずに読み始めたのですが、なんのなんの。
閉鎖された空間で次の攻撃を待つ緊迫感、鳥が家の屋根や窓をひっきりなしに突く音の恐怖、ラジオも聞けなくなり、取り残されたような不安感…などなど、静かな怖さがひしひしと伝わる、読み応えのある作品でした。
物語の静かな終わり方も、ある意味とても怖ろしい・・・。
文章は割と難しかったかなとも思います。
??となって、何行か前に戻って読んだりもしたので、「ああっ!鳥達が急に・・・!!」のようなドキッとする瞬間的な恐怖・パニックは味わえませんでしたが、その手のショックにとても弱いので、味わえなくて良かったかも(笑)
余談ですが、大昔にセイシェルのバード島という小さな島に行ったことがあります。この島はヒッチコックの「鳥」のモデルになったんだと当時聞いたのですが、実際はどうだったんでしょう・・・。ググってもよく分かりませんでした。
この島には背黒アジサシという鳥がうじゃーーーっといて、地面が一面真っ黒に見えるくらいなんですが、人が近づいてもあまり怖がらないんですよね。
読んでる間、何度かあの光景を思い出してました。
パラ
ぃゃ、鳥が一杯ってのは、同じなんですが。(笑)
映画か、この本か、でなら、私はこの本の方が面白いと思います。
読書ペース、上がってきてます?
つまらないと感じる話に当たらなければ、読むのは、ほんと楽しいって感じます。
とはいうものの、私はとにかく目の前の未読崩しをしなくては。(汗)
2006/10/14(土) 23:16:36 | URL | [ 編集]