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2007'10.24.17:50

The Giver

The Giver (Readers Circle)The Giver (Readers Circle)
(2002/09/10)
Lois Lowry

商品詳細を見る

YL6.2 総語数約40,000
現在まで:92冊 671,812語


なんて久しぶりなんだ!
しばらく英語自体からほぼ離れた生活を送っているうちに、しまいにゃあ自分のブログも見なくなってしまっていた。
FC2のシステムも随分と変わってしまって浦島太郎状態。
入力エリアが狭くて書きづらいし、なんか使い勝手今ひとつ?
・・なんて悪口言ってたからなのかなんなのか、あと一息まで書き上げた文章が全部消えちゃった


英語の本を読み始めた頃にThe Giver という本の存在を知り、ずっと読んでみたいと思っていました。
運良く日本語版が手に入ったので、まずはそちらから読んで内容をつかみ、英語の方も読んでみました。
英文自体は思ったよりも分かりやすい気がするんだけど、なにせ単語が分からなすぎる。
しっかり読みたかったので最初は単語調べながらやってたんですが、キリがなさすぎ。もう調べずに「なんとなく」読むことにしました。
英文を目でなぞりつつ、分からない単語があっても気にせず、既に知っている内容をそこに映しながらそのまま進む…という感じ。こんな説明で伝わりますか?
だから厳密にいったら、読了したとは言えないかも。ってレベルです。


完璧にコントロールされた社会で、人々はみな幸せに生きている。自分の適性に一番あった仕事が与えられ、争いごともなく、貧困や病気もない、完全に平和な社会。
12歳になった儀式で、レシーバーという重要な役割を与えられた主人公・ジョナス。これにより彼は、家族も友達も想像すらできない、とてつもなく大きな重荷を背負うことになる・・。



私自身は日本語から読んじゃいましたが、まずは英語で読むことをおすすめします。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、レシーバーとしての訓練を始めたジョナスは、自分達が失ってしまっている『あること』に徐々に気付くようになります。この気付きの過程などは特に、日本語の時よりも英語で読んだ時の方が印象深く自分の内側に入ってきた・・ような気がします。

管理社会とかってSF小説ではたまに目にする言葉ですよね。私もいくつか読みました。
でもこの本は、それらとはひと味違っていて、物語は広がっていかず、深まっていきます。ぼんやり見えていたものが、ハッキリしてくるような。
人それぞれ感想が異なりそうなラスト。
私の感想はこんな感じですね。
「生きていくって辛くて大変だ。でも生きていくって、実はすごいことだ」。

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2007'06.25.17:26

Holes

Holes Holes
Louis Sachar (2000/05/09)
Yearling Books
この商品の詳細を見る

YL6.4 総語数約46,938
現在まで:84冊 622,128語


多読のなんたるかも全然知らなかった頃、
「読みやすくて面白い!超おすすめ!!」という数々の絶賛コメントをそのまま鵜呑みにして即購入。

届いてすぐに真ん中辺りをパラっと開いた瞬間

「字多すぎ!絶対無理!!」

とつぶやいて、すぐさま本を固く閉じた、記念すべき最初で最短の挫折本。

長い時を経てやっと読み始める気になり、よーやく読み終えました。
内容よりうんぬんよりも、まずは読み終えたことに感動。



登場人物が多かったり名前(呼び名)が2つあったりして紛らわしかったり、最初かなりしんどかったですね~。
でも途中からすごく面白くなるので、同じように辛くなっちゃってる方は諦めずに読んでみてはどうでしょう。
ただ、張り巡らされている(ような気がする)伏線が気になって、何度も後戻りしてしまいましたが(汗)。


私にとってはあり得ないレベルの難易度なので、当然単語や言い回しは難しかったです。
読み始めと読み終わりでは、多少辞書をひきました。


ところどころ、主人公も知らない過去の出来事が挿入され、過去の因縁と現在の出来事が微妙にからみあう凝った構成になっていて、かなり楽しめます。

でも私としてはストーリーそのものよりも、主人公の心の中というか、物の見方・考え方が少しずつ変わっていくあたりに、妙にじーんときました。
登場人物もみんなひと癖もふた癖もあってそれぞれ魅力的ですが、登場人物の一人ゼロは特にお気に入りですね~。


まあいずれにしても読めてない部分がかなり多いはずなので(^_^;)、いつか再読しなくてはいかん本ですね。

とりあえず、満足♪



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